★12月21日、小倉・少子化担当大臣に面会し、子育て政策の大幅拡充と財源確保を求める緊急要請を行いました。
面会は、公益財団法人あすのば、みらい子育て全国ネットワーク、にっぽん子ども・子育て応援団の3団体の皆さんと一緒で、生後8か月のナナちゃんも要請行動に加わってくれました!
岸田首相が約束した「子育て予算倍増」の検討は進んでおらず、危機感を抱いた4団体の我々から「早急な検討と具体化を!」と要請。
小倉大臣は「来年から議論を活発にしたい。応援団の皆さんと一緒に進めていきたい」と発言され、私たちも応援のエールを送りました。
<ダウンロード>
子ども子育ての包括的政策と財源の具体化を求める緊急要請
大臣との面会をテレビ各社が報道してくれました!
日本テレビ
NHK
テレビ東京
★私たちが求めてきた出産費用の問題で大きく前進!
10日に記者会見した岸田首相は、現在42万円の出産育児一時金を50万円に増額すると明言し、政府の方針として発表しました。
ブラックボックスになっている病院ごとの出産料金についても、透明化に取り組むと約束。首相のこの英断を評価し、英断を後押ししてくれた自民党「出産費用の負担軽減議連」の皆さんのご尽力に感謝し、過去最大という大きな増額を歓迎したいと思います。
ただ、さまざまな事情のある妊産婦を含め、すべての人が「お財布の心配なく産める社会」になるには、「自己負担なし」の実現がやはり必要。
引き続き、「#出産を無償に」を掲げ、同じ思いの方たちと実現を目指していきます!
★11月28日に「こども子育てまんなか政策」オープンミーティングを開催しました!
詳細は
こちらをご覧ください。
#出産を無償に
出産費用の無償化を求める署名キャンペーン〈出産を原則無償にしてください〉を始めました。
Cahnge.orgでなぜ無償化が必要なのか、ぜひ知ってください。賛同や拡散のご協力もお願いいたします。
web調査の自由記述欄に寄せられた、多数のママパパの『出産費用が高い!』という声。
この声に背中を押されて、今回の〈#出産を無償に〉署名キャンペーンを始めようとなりました。
<ダウンロード>出産費用web調査・自由記述「100人の声」
<ダウンロード>出産費用調査・公表資料
<ダウンロード>出産費用調査・単純集計データ
2022年6月18日に署名キャンペーンキックオフシンポジウムをオンラインで開催しました。
当日の配信はこちらからご覧いただけます。